しろくま打ち

作ってみた。

http://www.typing-game.com
構想3年、かかりすぎ。
スタイルシートで隠すべきところとか、
JavaScriptのファイル分けとか、
中身を見るととっても汚いことになってるけど、
まぁ、まずは動かしましょう、ということで。

今日は池袋まで中古レコードまつりに行ってきた。
買ったもの
SP
ショパンワルツ集(コルトー;6枚組)
リスト 演奏会用練習曲「軽やかさ」(コルトー;表面のみ)
リスト 愛の夢第三番(バックハウス)
シューベルト軍隊行進曲 arr. タウジヒ/
ショパン幻想即興曲(ゴドフスキー)

LP
ショパン マズルカ集(ルービンシュタイン)
リスト集(カーネギーリサイタル;バレル)
ピアノロール集(ブゾーニ)

SPは全部半額。でもSPだけで1万超。
コルトーのワルツ集は結構状態がよかったけれども、
ほかのSP はそれなり。
LPに関しては結構あたりだったっぽく、
ルービンシュタインとバレルはおそらく新古品。
ルービンシュタインのマズルカ集はいつか
欲しいと思っていたから渡りに船で。
高校の頃、彼のマズルカは本当のマズルカだ、
ポーランド人にしか弾けない、2.5拍子のワルツだ、
と書いてあったのを見ていつかは欲しいと
思ってたけれどもすっかり忘れていた。

ブゾーニに関してはそもそも録音年がわからない。
ライナーノートにもReproducing pianoのアピールばっか。
もっとも、彼は1924年に57,8で他界しているので
いわゆる「おじいちゃんの演奏」ではないはず、
と目論んで購入。
ホロビッツなんかは録音年を確認しないと
痛い目に遭うことが多いけれども、
リパッティやブゾーニはそういう面では安心できる。
もっとも、老ホロビッツのシューマン子供の情景なんかは
あまりに優しすぎて涙が出ちゃうぐらいにいいけど、
やっぱり1910~20年代の10代後半から20代にかけての
演奏はとんでもなくキレまっくってて言葉にならない。
リストのソナタを持っているが、かなりな演奏になっている。

で、このサイトの上部プルダウンが未定義であることに気づいた。
いつか…
いや、きっと直さない。

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